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ゼルヤンツのJAK-Pathwayへの作用とエビデンスの重要性 

~ゼルヤンツのJAK阻害作用と臨床試験・実臨床での使用経験~

「警告・禁忌を含む注意事項等情報」等については、製品情報(電子添文等)をご参照ください。

種類や組み合わせにより異なるJAKファミリーの機能から、ゼルヤンツのJAK阻害作用や臨床試験・実臨床での使用経験まで幅広くご紹介します。関節リウマチ治療に日々携わる先生の一助となれば幸いです。

JAKは組み合わせにより、機能が異なります。

JAKにはJAK1、JAK2、JAK3、Tyk2の4種類がありますが、この組み合わせによりリガンドとなるサイトカインおよび活性化される生体反応が異なります。

JAKファミリーの作用

こちらは、JAKファミリー遺伝子のノックアウトマウスの表現型とシグナルを利用するサイトカインを示しています。JAk1遺伝子およびJAk3遺伝子ノックアウトマウスはSCID(重症複合免疫不全症)となり、液性免疫および細胞性免疫の複合不全となります。JAk2遺伝子ノックアウトマウスは赤血球造血障害により胎生致死となります。TYK2遺伝子ノックアウトマウスは寄生虫感染感受性、LPS(リポ多糖)抵抗性、コラーゲン誘導性関節炎(CIA)抵抗性となります。
ノックアウトマウス…遺伝子操作により1つ以上の遺伝子を欠損(無効化)させたマウス

ゼルヤンツはATP結合部位に結合し、JAK Pathwayのシグナル伝達を阻害します。

ゼルヤンツはJAK Pathwayの活性化に利用されるATPの構造の一部と類似構造を持ち、細胞内でATPと競合的にJAKに結合し、以降のシグナル伝達を阻害します。

JAKファミリーに対する酵素活性阻害作用(in vitro)

こちらは、ゼルヤンツのin vitroにおけるJAKファミリーの酵素活性阻害作用を示しています。in vitroキナーゼアッセイ法を用いて、ゼルヤンツのJAKファミリ―に対する阻害活性および選択性について検討しました。その結果、ゼルヤンツのJAK1、JAK2、JAK3及びTyK2に対するIC50は、それぞれ 15.1、77.4、55および489nMでした。

RA治療薬のIn vitro/In vivo試験で予測された薬剤選択性は、
臨床試験/実臨床にそのまま当てはまるわけではありません。

JAK阻害剤の開発では、In vitroおよびIn vivoにおいて、JAK分子への結合アッセイや標的細胞における標的タンパク質へのリン酸化阻害作用の検出などにより薬剤選択を行います。このようなアッセイは、IC50値等で評価され、臨床における薬剤作用の予測として用いられています。
ただ、In vitroおよびIn vivo試験の薬剤選択性にもとづく結果は、代謝、遺伝要因、薬剤用量・レジメン、剤形、全身曝露、併用療法といった要因により、臨床において必ずしもそのまま当てはまるわけではありません。

RA治療薬の有効性と安全性は、臨床試験/実臨床における検討で明らかになります。

関節リウマチ(RA)治療薬の有効性と安全性の検討には、臨床試験および市販後の実臨床におけるエビデンスの蓄積が極めて重要となります。

RAおよびUC領域におけるゼルヤンツの臨床試験/実臨床での使用経験

こちらは、RAおよび潰瘍性大腸炎(UC)領域におけるゼルヤンツの臨床成績および実臨床での使用経験を示したものです。
ゼルヤンツは、関節リウマチ領域で6件の第III相臨床試験と2件の長期継続投与試験を実施し、115,000例以上の実臨床の使用経験があります。また、RAの後に承認取得をしたUC領域では、3件の第III相臨床試験と1件の長期継続投与試験を実施し、実臨床での検討が行われています。ゼルヤンツはこれらの有効性および安全性に関するエビデンスの蓄積があり、情報提供をさせていただいております。

ORAL Surveillance試験(A3921133試験)とCORRONA Registry
~海外市販後安全性臨床試験と米国のReal World Evidence~
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ゼルヤンツとRWD
~ゼルヤンツの臨床試験および実臨床におけるエビデンスとRWDの意義~
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有効性・安全性 | リウマチ
2023年4月作成 XEL37N001A
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