お知らせエリア
潰瘍性大腸炎の病因や病態は未だ不明であり、多くは寛解と再燃を繰り返します。
標準的な潰瘍性大腸炎治療は、厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業「難治性炎症性腸管障害に関する調査研究」(久松班)により作成された「潰瘍性大腸炎・クローン病 診断基準・治療指針」に基づき行われます。
ここでは、潰瘍性大腸炎を専門としない先生方にも潰瘍性大腸炎治療を理解していただくことを目的として、本指針の内容に基づき解説しています。また、潰瘍性大腸炎治療で用いられる代表的な治療薬についても解説しています。
本コンテンツは、日本国内の医療・医薬関係者を対象に、日本国内で医療用医薬品を適正にご使用いただくため、日本国内の承認に基づき作成されています。日本の医療機関・医療提供施設等に所属し、医療行為に携っている方を対象としており、日本国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
あなたは医療関係者ですか?