※Eハンドルの手持ち部分(直径28.6 mm[29.75 mm(下端)〜27.45 mm(上端)])/エンブレルペンの手持ち部分(直径18 mm)=約159%=59%より大きい。3)
自己注射に対する身体的及び心理的理由により、
服薬コンプライアンスや臨床転帰の低下につながる可能性があります1,5)
*説明用であり、実際の患者さんの言葉ではありません。
1)Boeri, M. et al.:Patient Prefer Adherence 13:1093, 2019
2)Keininger, D. et al. :Health Qual Life Outcomes 9:2, 2011
3)Dellhag, B. et al.:Arthritis Care Res 8:16, 1995
4)Moverley, A. R. et al.:Rheumatology 54:1448, 2015
5)Schiff, M. et al.:Rheumatol Ther 4:445, 2017
6)van den Bemt, B. J. F. et al.:Drug Deliv 26:384, 2019
7)Schiff, M. et al.:Expert Rev Med Devices 11:447, 2014
対象
現在エンブレルペンを使用しているベルギー、ドイツ、日本、スペイン、英国の成人RA患者および医療従事者
方法
すべての試験参加者が自己注射器の特性を0(全く重要でない)から7(極めて重要である)の間のスケールで
評価
試験参加者に対し、あらかじめ作成された質問に基づくインタビューを行い、回答を定性的に分析し、浮き彫りになった課題を特定した
本試験の主要目的は、自己注射に対する患者さんの自信と実施能力に影響を及ぼす自己注射器の特性を探索し、
エンブレルペンとEハンドルの併用における患者さんの受容性を評価し、その利点を特定することである
試験の限界:本試験は比較試験ではないため、他の注射器との比較を評価しませんでした。また、年齢が患者さんの認知力に及ぼす影響は検討しませんでした。
さらに、参加者は模擬注射液を用いての評価だったため、本試験では臨床診療におけるEハンドルの性能を評価しませんでした。
Rekaya, N. et al.:Rheumatol Ther 7:537, 2020(研究資金提供:ファイザー株式会社)
患者さん、医師及び看護師は、同じような特性を最も重要な特性と回答しました
Rekaya, N. et al.:Rheumatol Ther 7:537, 2020(研究資金提供:ファイザー株式会社)
試験の限界:本試験は比較試験ではないため、他の注射器との比較を評価しませんでした。また、年齢が患者さんの認知力に及ぼす影響は検討しませんでした。
さらに、参加者は模擬注射液を用いての評価だったため、本試験では臨床診療におけるEハンドルの性能を評価しませんでした。
この結果はエンブレルの有効性・安全性を示すものではありません。
Rekaya, N. et al.:Rheumatol Ther 7:537, 2020(研究資金提供:ファイザー株式会社)
「補助なしでも使用できること」のスコアは6.7~6.9と、他の特性よりも高く評価されました。
試験の限界:本試験は比較試験ではないため、他の注射器との比較を評価しませんでした。また、年齢が患者さんの認知力に及ぼす影響は検討しませんでした。
さらに、参加者は模擬注射液を用いての評価だったため、本試験では臨床診療におけるEハンドルの性能を評価しませんでした。
この結果はエンブレルの有効性・安全性を示すものではありません。
Rekaya, N. et al.:Rheumatol Ther 7:537, 2020(研究資金提供:ファイザー株式会社)
Rekaya, N. et al.:Rheumatol Ther 7:537, 2020(研究資金提供:ファイザー株式会社)
10名のうち8名の患者さんがEハンドルを勧められたら使用したいと報告しました
Rekaya, N. et al.:Rheumatol Ther 7:537, 2020(研究資金提供:ファイザー株式会社)
Eハンドル使用説明書
Rekaya, N. et al.:Rheumatol Ther 7:537, 2020
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