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エルレフィオの投与スケジュール
エルレフィオの投与スケジュール 
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エルレフィオの休薬後の再開方法について
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投与スケジュール

エルレフィオは、下図に示す投与スケジュールで投与してください。

副作用等の理由による休薬後に本剤を再開する場合は、下記の「エルレフィオの休薬後の再開方法について」を参考に投与してください。以降は、上記の投与スケジュールに準じてください。

エルレフィオ®皮下注 電子添文 2024年10月改訂(第2版)より作成

CRSに対する前投与について

国際共同第Ⅱ相試験(C1071003試験:MagnetisMM-3試験)では、CRSに対する前投与として以下の旨が設定されていました。

エルレフィオの2段階プライミング投与時(第1サイクルの第1日目の12mg投与時及び第4日目の32mg投与時)及び初回の76mg投与時には、エルレフィオ投与60分(±15分)前に下記の前投与を行う。
上記以外のエルレフィオ投与時には、治験責任医師の判断により、同様の前投与を実施してよい。

・アセトアミノフェン650mg(又はparacetamol (国内未承認)500mg)
・ジフェンヒドラミン25mg(又はこれに相当する用量の)経口投与又は静注投与
・デキサメタゾン20mg(又はこれに相当する用量の)経口投与又は静注投与

社内資料:国際共同第Ⅱ相試験(C1071003試験)(承認時評価資料)

参考:前投与薬について

国際共同第Ⅱ相試験(C1071003試験:MagnetisMM-3試験)において、使用した前投与の薬剤は以下のとおりです。

Scroll left to view table
解熱鎮痛剤 paracetamol(国内未承認)/アセトアミノフェン
抗ヒスタミン薬 ジフェンヒドラミン、d-クロルフェニラミン、セチリジン、クレマスチン、デスロラタジン、レボセチリジン、ロラタジン、dimetindene maleate(国内未承認)マレイン酸ジメチンデン、クロルフェニラミン、フェキソフェナジン
副腎皮質ステロイド デキサメタゾン、コハク酸メチルプレドニゾロンナトリウム

社内資料:国際共同第Ⅱ相試験(C1071003試験)MagnetisMM-3試験:第1サイクルにおけるCRS予防のための前投与実施状況(薬剤名別)

CRS(Cytokine Release Syndrome):サイトカイン放出症候群
ICANS(Immune effector Cell-Associated Neurotoxicity Syndrome):免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群

エルレフィオの休薬後の再開方法について

副作用等の理由による休薬後にエルレフィオの投与を再開する場合は、こちらを参考に投与してください。

エルレフィオ®皮下注 電子添文 2024年10月改訂(第2版)より作成

トランスサイレチン型心アミロイドーシスが疑われたら、認定施設までご相談ください。

図

臨床徴候や検査所見などからトランスサイレチン型心アミロイドーシスが疑われる、あるいはトランスサイレチン型心アミロイドーシスの可能性が否定できない場合は、生検および染色などの専門的な診断が必要となります。日本循環器学会の認定施設への紹介をご検討ください。

日本循環器学会認定 ビンダケル導入施設・医師認定 認定施設・医師一覧Loading

4.効能又は効果

  • トランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチーの末梢神経障害の進行抑制
  • トランスサイレチン型心アミロイドーシス(野生型及び変異型)
2024年12月作成 ELR39O032A
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