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コミナティRTU筋注1人用(1価:オミクロン株XBB.1.5)では、2024年4月の電子添文の改訂(第2版、用法変更)により、「用法及び用量」「用法及び用量に関連する注意」の記載が変更になりました。2024年4月改訂の第2版では、「初回免疫」「追加免疫」の記載がなくなっておりますので、ご確認の上ご使用いただきますよう、よろしくお願いいたします。
コミナティRTU筋注1人用 (1価:オミクロン株XBB.1.5) 電子添文(第1版)2024年1月 |
コミナティRTU筋注1人用 (1価:オミクロン株XBB.1.5) 電子添文(第2版、用法変更)2024年4月 |
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効能又は効果 | SARS-CoV-2による感染症の予防 | |
効能又は効果に関連する注意 | 本剤の予防効果の持続期間は確立していない。 | |
用法及び用量 | 初回免疫として、1 回0.3mLを合計2回、通常、3週間の間隔で筋肉内に接種する。 追加免疫として、1回0.3mLを筋肉内に接種する。 |
1回0.3mLを筋肉内に接種する。 |
用法及び用量に関連する注意 |
初回免疫 接種対象者: 12歳以上の者 接種間隔: 1回目の接種から3週間を超えた場合には、できる限り速やかに2回目の接種を実施すること。 接種回数: 本剤は2回接種により効果が確認されていることから、原則として、同一の効能・効果をもつ他のワクチンと混同することなく2回接種するよう注意すること。 追加免疫 接種対象者: 過去に初回免疫又は追加免疫としてSARS-CoV-2ワクチンの接種歴のある12歳以上の者。SARS-CoV-2の流行状況や個々の背景因子等を踏まえ、ベネフィットとリスクを考慮し、追加免疫の要否を判断すること。 接種時期: 通常、前回のSARS-CoV-2ワクチンの接種から少なくとも3ヵ月経過した後に接種することができる。 本剤以外のSARS-CoV-2ワクチンを接種した者に追加免疫として本剤を接種した際の有効性及び安全性は確立していない。 |
接種対象者: 12歳以上の者 接種時期: 通常、前回のSARS-CoV-2ワクチンの接種から少なくとも3ヵ月経過した後に接種することができる。 接種回数: 過去にSARS-CoV-2ワクチンの接種歴のない者には、およそ4週間の間隔をおいて2回目接種を行うことができる。 同時接種: 医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる。 |
コミナティRTU筋注1人用(1 価:オミクロン株XBB.1.5)は、-90~-60℃の超低温冷凍での保存が必要となる製剤ですが、特約店担当者が2~8℃の温度帯でお届けし、ご施設では、冷蔵庫(2~8℃)で保存いただくことが可能です。ご使用は、カートンに貼付されているシールに記載の使用期限内にお願いいたします。
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Copyright© since 2010 Pfizer Japan Inc. All right reserved.
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