このサイトは、日本で医療行為にかかわる医療関係者を対象としています。

メディカルインフォメーションはこちら
検索

Menu

Close

ログイン/新規会員登録ログアウト 製品・安全性情報製品・安全性情報製品一覧医薬品安全対策オンライン添文電子化のお知らせ診療情報医薬品安全対策オンライン領域別情報講演会情報診療サポート診療サポートお役立ちサイトSANFORD GUIDEサンメディア学術情報サービスPfizer Medical動画・資材動画ライブラリー資材ライブラリー(旧PfizerPRO Direct(資材宅急便))診療情報医薬品安全対策オンライン製品の供給状況お問い合わせLet's ConnectContact Usお問い合わせ

■ファイザー新型コロナウイルス関連のサイトはこちら:『ワクチン』医療従事者専用サイト:弊社コーポレートサイトからアクセスいただけます。

Menu

Close

製品基本情報 
(電子添文含む)
製品基本情報

Example of description text sitting alongside header

製品基本情報製品情報(電子添文等)はこちら作用機序べスポンサ点滴静注用1mg 投与の実際
副作用マネジメント副作用マネジメント

Example of description text sitting alongside header

副作用マネジメントSOS管理の実際静脈閉塞性肝疾患(VOD)/類洞閉塞性症候群(SOS)及び肝毒性のマネジメント骨髄抑制/血球減少のマネジメント
講演会・動画・資材一覧講演会・動画・資材一覧

Example of description text sitting alongside header

講演会講演会動画すべての動画資材すべての資材

Example

ベスポンサの作用機序 総合製品情報概要 PDFダウンロードはこちらLoadingベスポンサとは

ヒト化抗CD22モノクローナル抗体(IgG4、イノツズマブ)にオゾガマイシン(細胞傷害性抗腫瘍性抗生物質カリケアマイシン誘導体+リンカー)のリンカーを介して共有結合させた抗体薬物複合体(ADC:antibody-drug conjugate)です。

CD22陽性細胞への高い選択性により1)、殺腫瘍細胞効果と毒性の低減2)が期待されています。

細胞表面のCD22発現量と関係なく、CD22陽性細胞内に効率よく取り込まれます3)

*1),3)は in vitro、2)はマウスで検討

ベスポンサは、CD22陽性急性リンパ性白血病(ALL)細胞を標的とした
抗腫瘍効果が示されました1、2)

●ベスポンサはモノクローナル抗体と細胞傷害性抗腫瘍性抗生物質のハイブリッド

ベスポンサ[一般名:イノツズマブ オゾガマイシン(遺伝子組換え)]とは、ヒト化抗CD22モノクローナル抗体(IgG4、イノツズマブ)にオゾガマイシン(細胞傷害性抗腫瘍性抗生物質カリケアマイシン誘導体+リンカー)のリンカーを介して共有結合させたADCです。 腫瘍細胞表面のCD22抗原を特異的に認識して結合し、エンドサイトーシスにより細胞内に内在化(インターナリゼーション)された後、リソソームと融合します4)。リソソーム内部の酸性環境下でリンカーが加水分解され、細胞内に遊離したカリケアマイシン誘導体が2本鎖DNAの副溝に結合し、DNAを切断することで、細胞周期の停止とアポトーシスが誘導されます4、5)

●CD22とは

CD22とは、B細胞系に選択的に発現する細胞表面抗原で6)、B細胞が活性化した後、形質細胞期に入る前に消失します。他の正常な非リンパ系組織や造血幹細胞、末梢血T細胞、顆粒球、単球には発現しません6)。また成熟B細胞性ALL7、8)・前駆B細胞性ALL患者の90〜100%でCD22の発現が認められている6)ことから、B細胞性ALL細胞の特異的な指標となります。

●ベスポンサへの期待

山内 高弘 先生 福井大学医学部 病態制御医学講座 内科学(1)教授/福井大学医学部附属病院 血液・腫瘍内科長

カリケアマイシンはあらゆる細胞に毒性を示す抗生物質であり、単体では投与不可能である。しかし、ヒト化抗CD22モノクローナル抗体と結合させ複合体としたことで、治療薬として使用可能となった。
また2016年(NEJM)には、再発又は難治性のCD22陽性ALL患者を対象に、ベスポンサ群と従来の標準化学療法群とを比較した国際共同第III相試験(INO-VATE試験)の結果が報告されている9)
ベスポンサが、標準治療が確立されていない再発又は難治性ALL治療の重要な選択肢となることが期待される。

INO-VATE試験:INotuzumab Ozogamicin trial to inVestigAte Tolerability and Efficacy Study

社内資料:薬効薬理試験(in vitro)[L20171116028]

社内資料:薬効薬理試験(in vivo)[L20171116029]

de Vries, J. F. et al.:Leukemia 26(2):255, 2012

Ricart, A.D.:Clin Cancer Res 17(20):6417, 2011

山内 高弘ほか:“抗体抱合薬(イノツズマブ・オゾガマイシン)” 急性リンパ性白血病(ALL)の基礎と臨床 薄井 紀子編 医薬ジャーナル社:249, 2016

Shor, B. et al.:Mol Immunol 67(2 Pt A):107, 2015

Piccaluga, P. P. et al.:Leuk Lymphoma 52(2):325, 2011

Raponi, S. et al.:Leuk Lymphoma 52(6):1098, 2011

Kantarjian, H.M. et al.:N Engl J Med 375(8):740,2016

ベスポンサの作用機序

CD22抗原を認識して選択的に結合し、細胞内にカリケアマイシン誘導体を放出することで、その細胞の2本鎖DNAを切断し、殺腫瘍細胞効果を発揮します。

監修:山内 高弘 先生
福井大学医学部 病態制御医学講座 内科学(1)教授/福井大学医学部附属病院 血液・腫瘍内科長

製品基本情報 関連ページ 作用機序 Loading べスポンサ点滴静注用1mg 投与の実際 Loading
■見出しパーツh1 見出し フォントサイズ:36+Bold(Header)h2 見出し フォントサイズ:28 下線:Dividerパーツ、設定はMediumh3 見出し フォントサイズ:22

----
■h3・h4下部のテキスト設定
・PCアイコン選択時の表示でSpacingのinside「Left、Right」に「5」を設定
・SPアイコン選択時の表示でSpacingのinside「Left、Right」に「None」を設定
----

h4 見出し フォントサイズ:16+bold

----
■h3・h4下部のテキスト設定
・PCアイコン選択時の表示でSpacingのinside「Left、Right」に「5」を設定
・SPアイコン選択時の表示でSpacingのinside「Left、Right」に「None」を設定
----

・テキストパーツ(Content)

----
本文のフォントサイズは「16」を設定
----
ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキストダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキストダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキストダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキストダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキストダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキストダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキストダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキストダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキストダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキストダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキストダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキストダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト

・枠に囲まれたテキストパーツダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキストダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキストダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキストダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキストダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキストダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキストダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキストダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキストダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキストダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキストダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキストダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキストダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト、ダミーテキスト・注釈テキストパーツ(Reference・References)
Reference:注釈テキスト (12PX)Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit. Curabitur neque tellus, elementum sit amet lectus id, congue varius elit. Fusce molestie urna id elit fermentum tincidunt. Proin vel nibh sed elit commodo efficitur nec nec ipsum. Aliquam erat volutpat. Suspendisse eu elit et nisi malesuada luctus. Phasellus nec velit dapibus, condimentum purus non, rutrum mi. In eros sem, pellentesque id congue mollis, vehicula sit amet neque. Quisque condimentum feugiat quam non rhoncus. Cras eget vestibulum urna. Nullam sodales ipsum elit, ac commodo odio fringilla at.Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit. Curabitur neque tellus, elementum sit amet lectus id, congue varius elit. Fusce molestie urna id elit fermentum tincidunt. Proin vel nibh sed elit commodo efficitur nec nec ipsum. Aliquam erat volutpat. Suspendisse eu elit et nisi malesuada luctus. Phasellus nec velit dapibus, condimentum purus non, rutrum mi. In eros sem, pellentesque id congue mollis, vehicula sit amet neque. Quisque condimentum feugiat quam non rhoncus. Cras eget vestibulum urna. Nullam sodales ipsum elit, ac commodo odio fringilla at.
■ページングパーツ ButtonButtonButtonButtonButtonButtonLoading ButtonButtonButtonButtonButtonButtonLoading ButtonButtonButtonButtonButtonButtonLoading ButtonButtonButtonButtonButtonButtonLoading ButtonButtonButtonButtonButtonButtonLoading ButtonButtonButtonButtonButtonButtonLoading

↓↓GCMA表示エリア削除、移動しないこと!!↓↓

2024年7月作成 BES39O006A

↓ページ上部に戻る「Top to Back」パーツは削除しないこと※編集画面上は見えません。。

PfizerPro会員登録​

会員限定コンテンツのご利用には会員登録が必要です。
ご登録は日本で医療行為にかかわる医療関係者に限定させていただいております。

ログイン新規会員登録

電話でのお問い合わせ

Pfizer Connect:0120-664-467
(平日9時~17時30分 土日祝日および弊社休業日を除く)

<お問い合わせに関して以下の点をあらかじめご了承願います>

  • お電話が不慮に切断してしまった際等に、折り返しご連絡をさせていただくために電話番号通知をお願いします。
  • 非通知設定の場合、ダイヤルの前に「186」をつけておかけください。
  • お話しを正確に聞き取り、回答の質の向上を図るため、お電話を録音しております。
  • お問い合わせ内容は、適切な情報提供活動や製品やサービスの向上のために利用することがあります。
  • ご質問に対する弊社からの回答は、ご質問者個人に対するものです。回答内容は弊社の許可なくその一部または全体を転用、もしくは二次利用することはご遠慮ください。

Copyright© since 2010 Pfizer Japan Inc. All right reserved.

電話でのお問い合わせ

Pfizer Connect:0120-664-467
(平日9時~17時30分 土日祝日および弊社休業日を除く)

<お問い合わせに関して以下の点をあらかじめご了承願います>

  • お電話が不慮に切断してしまった際等に、折り返しご連絡をさせていただくために電話番号通知をお願いします。
  • 非通知設定の場合、ダイヤルの前に「186」をつけておかけください。
  • お話しを正確に聞き取り、回答の質の向上を図るため、お電話を録音しております。
  • お問い合わせ内容は、適切な情報提供活動や製品やサービスの向上のために利用することがあります。
  • ご質問に対する弊社からの回答は、ご質問者個人に対するものです。回答内容は弊社の許可なくその一部または全体を転用、もしくは二次利用することはご遠慮ください。

Copyright© since 2010 Pfizer Japan Inc. All right reserved.

Pfizer for Professionals

本コンテンツは、日本国内の医療・医薬関係者を対象に、日本国内で医療用医薬品を適正にご使用いただくため、日本国内の承認に基づき作成されています。日本の医療機関・医療提供施設等に所属し、医療行為に携っている方を対象としており、日本国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。

あなたは医療関係者ですか?

はい いいえ
​​​​​​​​​​​​​​ファイザー株式会社のサイトを離れます。
リンク先のサイトはファイザー株式会社の所有・管理するものではありません。ファイザー株式会社は、リンク先の内容・サービスについて、一切責任を負いません。

また、リンク先サイトをご利用になる際には、リンク先の規約に従ってください。

ファイザー株式会社のサイトを離れてよいですか?
テストファイザー株式会社のサイトを離れます。
リンク先のサイトはファイザー株式会社の所有・管理するものではありません。ファイザー株式会社は、リンク先の内容・サービスについて、一切責任を負いません。

また、リンク先サイトをご利用になる際には、リンク先の規約に従ってください。

ファイザー株式会社のサイトを離れてよいですか?